乳首がとれちゃう!
それくらい強いのに、快感の波が押し寄せてくる。
こんなにされたことない
ハァ アン アッ ハァハァ んっ!
息も絶え絶えになっていっちゃう。どうしよ?どうしよぅ?
私は何かに追い詰められていく。
『やっぱり。意外にM』
彼は実験みたいに、私の体の反応を試し、弄んでいく。。。
目尻から熱い涙が一筋こぼれていく。
『ゴメンネ』
彼は悪怯れもなく言う。
温かい舌が首筋を、うなじを舐めていく。ゆっくりと舌先が細く這っていく。
ハァ ハァ ハァ。。。
自分の息遣いが、自分の中にこだましていく。
私、気持ちよがっている。全身で感じているんだ。
自分が濡れていくのが、あふれていくのがわかると、それがまた私を熱くしていく。
「んっ!!」
彼がまた、耳たぶを噛む。『俺が舐めているのは乳首ね』
彼は、指先で乳首を捻りながら、耳たぶをくわえる。「アンッ」
舌でつついたり、噛んだりチュウチュウと激しく吸われる。ピアスの穴を舌先で突く。私は、本当に乳首を舐め回され、吸いつかれている錯覚に堕ちていく。
『次は、下の口から溢れている蜜をぬぐってあげる』舌は熱い息遣いとともに耳の奥に侵入してくる。