まだ蒸し暑い夏の終わりの夜だった。 俺は教科書とテストに向けての熱意を放り出すと居間へと降りていった。 すでに時間は十一時を過ぎているが、この家には俺一人しかいない。 母は小さい頃に亡くなった。父は出張中で来週まで帰ってこない。 美樹という名前の姉がいるが今日はデートだと言っていた、おそらくどこかでヤっているのだろう。 姉は本当によくモテるからな。ちなみに俺もそこそこモテる。 しばらく一人でテレビを見ていると、外で原付の音がした。アネキだ。
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