彼は手を腰に回し正面から私を捕らえた状態で、私の下腹部をいじり回し、いじめてくる。
「んっ!ああんっ!」
荒い息遣いに、隣のOLが怪訝な目をむける。
気付かれちゃう!
見られちゃう!
私の興奮が彼に伝わり、わざと見えやすいように私の向きを変え、抱き抱えるように私を弄ぶ。
いやんっ!ダメ!ダメ!
OLさんは明らかに顔を赤らめ、その行為を凝視している。
ダメ!見ないで!
それでも、私の吐息は激しくなる。OLさんがもぞもぞしている。彼女も、私をいじりたがっているように見えて、余計に熱を帯びる。
クチュクチュクチュ
彼の手つきが早くなってくる。私の膣は、かき乱され、広げられ、それでも平常を保とうと伸縮する。
『すごい!』
私だって、こんなの初めてだった。体中が彼の手つきに耳をすまし、彼に体を委ね、反応したがっている。
『やばい。もうだめだ』
私のほうが、疾うにダメだった。
『透』
「えっ?」
彼の手が、私のそこを執拗に攻めてくる。
「と。。。おる?」
彼は、制服のファスナーを下ろすと、トランクスから自分のそそり立ったモノを取り出した。
入れられちゃう!
不安と期待が入り交じった感情が私をヒクつかせた