「中に出していい?」
腕の中の彼女に問い掛ける…彼女は俺に抱き付いて耳元で囁く様に返事をする。
「だして…拓哉のほしいぃ…」
息も絶え絶えのエロ声で答える彼女は可愛いくて、俺の心は彼女の事で一杯になってしまう。もし、彼女が妊娠した場合は子供を産んで欲しいと思っている、マジで。限界に来ている…彼女の中に俺の子種を一滴残らず出した。
「拓哉…好きよ…」
彼女は俺に抱き付いたまま耳元で囁く様に呟く。彼女に抱き付いたまま甘美な快感に身体に力が入らない…そのまま、余韻が無くなるまでは身体を繋げていたい。
少しずつ俺のチンコは彼女の中で小さく縮んで行っている。愛のあるエッチでもたされた甘美な快感は持続している。
「純子…愛しているよ。もっと、もっと純子を感じたい」
「感じさせて…」
身体を繋げたまま彼女と濃厚で甘いキスをし始めた。俺のチンコに血が集まり始める…段々と硬くなって、熱り勃った。
「拓哉を感じるわ…中でピクンピクンって動いている」
「挿れたままだからね。一杯純子を感じさせたいし、感じたいよ」
俺は腰を降り始めるとヌルっとした感触がチンコから伝わってくる…俺の子種と彼女の愛液が混ざったエッチなジュースが溢れているからだ。
「純子…気持ちイイよ」
「拓哉…いっぱいだいてぇ」
そんな事を思い出して、俺の心と身体が彼女を求めて熱く疼いた。兄貴が彼女を迎えに行って一時間は経っている。もう、帰って来てもいい頃なんだが…でも、帰って来る感じはしない…今日、兄貴に関係がバレてしまったから、彼女は兄貴に問い詰められているのかもしれない…そんな事を思っていると彼女が心配で電話したくなった。