「おい!萌香。そこ違うぞ!」
「す…すみません。」
(かわいい。)
オレじゃ、絶対こいつの嫁にはなれない。そう思っていた。
オレは、仙崎 健汰。萌香は妹だった。
でも血はつながってるけど、兄弟じゃない。
離婚したから。
こいつと結婚できるんだろう…。
そう思っていた。
ここは萌香の部屋。
家庭教師としてここに派遣されたのだ。
12歳年が離れているし、別に家庭教師として
ここにくることはまず違和感はなかったと思う。
「ねぇ。先生。中学が受かったら何かしてよ。」
「は・・・?」
まさか萌香からそんな言葉が出るなんて思っていなかった。
「いいでしょ!」
「いいけどな・・・。」
「やったぁ!なにやってくれるの?」
「う〜ん・・・。気持ちよくしてあげるさ。多分世界一。」
「ほんとぉ!?楽しみだなぁ〜!」
(!?何いってんだおれ!小学生には早い…早くないか。)
そう思い考えた挙句、萌香にSEXと言うものをしてあげることにした。