「私は人妻だから…火傷は嫌よ…」
それは僕もわかっている。アヤを愛してるし、ここの家庭を壊すのも嫌だ。
「それは…僕もわきまえてます…」
「割り切れる?」
「はい…もちろん」
奥さんの目が、異様に色気を帯びて来た…
「こういう事…初めてだけど…あなたは?」「僕だって…」
「本当かしら…悪い人につかまったわ…」
「奥さんが…きれい過ぎるんです…僕…」
「…なあに?…」
「アイツとシテる時も…奥さんを想像してました…」
「…私の…どこがそんなにいいの?」
奥さんの柔らかな目…厚くてチャーミングな唇…細い首や肩…腕は涼しげで、か弱い女性なのに、大きな乳房に、たまらなく甘えたくなる…
僕は真っ直ぐに奥さんの胸の谷間を見つめた。
「…なんてきれいな胸…」
「いつも…そんな目で見てたの?」
僕はコクリとうなづいた
「いけない人…」
僕は奥さんの谷間に顔をうずめた…
「すみません…」
「…いいのよ…こんなものでいいなら…」
玄関先で、僕らは立ったまま…
「あぁ…たまらない…大きなおっぱい…」
奥さんはあやすように僕の頭を撫でてくれる…
「いいのよ…好きにして…。欲しかったんでしょ?」