僕.中学2年の佐伯想(サエキ ソウ)は毎日.吹奏楽部で音楽を楽しんでいる♪
僕らの楽器パートの人は《3年水田麻莉・2年(同級生)谷津田香奈・1年長瀬沙枝・僕》という女だらけのメンバーだ…正直ウンザリしている…女同士でイチャイチャして練習になっていない…たまに僕にもちょっかいを出してきて.たまったもんじゃない!!
だが.水田先輩はなんていうか…憧れの先輩だ…大人っぽい中にも凄い存在感がある…。。
そんな先輩も後少しで引退…今日は最後の演奏会だ。。
水田「皆!!今日はこの4人での最後の演奏だょ♪あたしの為にも皆も最高の演奏にしてくれェ!笑」
そんなこんなで最後の演奏が終わった――…o
先輩最後のミーティング……皆泣いていた…先輩も泣いていた…僕も泣いた…
僕「せ…先輩ッッ…ゥウ…僕…僕!!せ.先輩みた…いに…ヒック…なれるよう…に…ゥッッ…」
ギュ――ッッ
!!??
先輩は僕をキツく抱き締めた…
水田「佐伯ィィ…ッッ…ゥッック…」
先輩の胸が当たる…
《先輩…確かDとか言ってたなぁ…》
こんな時に限って考えてしまう…
ゥッッ……――///
アソコが感じてる…僕のアソコが脈を打ってる…
ヤバィ…理性がッッ…
…何て事を考えてんだ僕は――……///
チュッッ―……
…………???
一瞬心臓が止まった気がした………。。
水田「先輩からの最後のご褒美♪♪」ニッ
プチッッ――
僕の中の何かがキレた――……
ドンッッ―\r
キャッッ…
―チュッッ…チュパ…――
水田「ン…フゥッッ…ンア…」
廊下の壁に先輩を押しつけ手を押さえつけ.我を忘れたかのように…息つく暇なくキスをし続けた…2人共.涙を流しながら…ッッ…