ヨシトは私の言葉を聞くと、乳房が潰れるくらいに揉みしだき、まだ濡れていない私に強引に挿入した。 手首を抑えつけられ、肩を噛まれ、私は声をあげる。片足を広げられ、髪を捕まれ、勢いよく突き上げるヨシトの腰にもう片方の足で縋り付く。 …いつも、こうなのだ。 凌辱、とでも言えそうなセックスでないと、感じない。意味がない。 あの日の夢を見た時は特に…私は、性的に欠陥が、ある。
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