「テメー自分が淫乱女のくせに俺のせいにしてんじゃねーよ!俺だけじゃなくいろんなヤツに中に出されて喜んでたんだろ?」「違うっ!あたしはタカだけだったの。タカだって毎回愛してるって言ってくれたじゃない!」「あぁ愛してたよ。十番目にな!」タカはそう言い残して去って行った…。家は知らないしケータイは繋がらない…。その時、あたしは初めて自分が騙されていたということに気がついた。身も心もボロボロにされてやっと初めて…。今考えれば毎回カーセックスだったし、初めて会った時にバイブがあった意味もわかった。あたしは真剣に愛してたのに…。