気まずく時は流れあっちこっちでいやらしい声が聞こえてくる。
その時だった。ユウがいきなりキスをしてきた。
「みー、大好き。えっちしたい」
なんてストレート。あたしはまさかユウとそんなことって思ってたけど流れってあるもんでついつい
「うん、いいよ」
なんて言ってしまった。
ユウはあたしの胸を触り、あたしが一番弱いチクビを触りはじめた。
「ユウ…ダメ感じちゃう」
「俺のも触って」
ユウはあたしの手を自分のものに導いた。
あたしはそれをしごきユウはあたしのパンツの上から触りはじめ、直接手が入ってきた。あたしはHモード全開でユウにしがみつき腰をふる。
「欲しいの?」
その質問にあたしはうんと頷いた。
二人が今一つになろうとしてるとき、明かりがついた。
…なっなに?あたしとユウはキョトンとしてる。
「ティッシュない?」最初におっぱじめてたミカとサトシが明かりをつけたのだ。
みんな慌てて衣類をみにまとった。
「つーか、みんなやりすぎ(笑)」
サトシが笑った。
…バカ〜これからだっつ〜の!!
すっかりやる気をなくしてその日あたしたちは眠りについた。