「ねぇ彩、あたし女の子同士って初めてなんだけど、彩とならいいかも…」「えっ?」「してみない?」なんと、リナからあたしを誘ってきたのだ。頬を赤らめて恥ずかしそうにうつむく様子が本当に可愛いらしい。「リナ…いいの?」「うん…」「あたしも女の子って初めてだけど、なんか照れるね」「うん…」あたしのベッドの上で見つめ合いながら、二人とも真っ赤になっていた。「あ…」あたしは、リナのキャミの隙間から見える胸の谷間にドキッとした。あたしと違って大きな胸だ…。「いや〜ん、彩、今あたしの胸見てたでしょ?」そう言って、リナが優しくキスしてきた。