「あの…あたしこんな快感初めてで、我慢できなくて…先にイッちゃってごめんね…」リナが申し訳なさそうに謝った。「ううん、リナ、可愛かったし、あたしもサイコーに気持ち良かったよ!またしようね?」「うん、ありがとう…」そう言って裸のまま抱き合い、リナのホッペに軽くキスをした。「彩、本当にありがとう。あたし浩一君好きだったけど、少しずつ忘れられそうな気がする…。今は彩が一番好きっ!」そう言ってあたしをギュッと抱きしめた。「リナ…よかった」あたしもきつく抱きしめた。「あっ、でも、彩には彼がいるし、あたしは気が向いた時だけ抱いてね」