榛名は、初めてのオナニにつかれ、いつの間にか寝ていた。
朝になり、起きた榛名は、ケータイにメールが来ているかどうかチェックする。すると、ユウからのメールが来ていた。
『ごめん。昨日、仕事が忙しくてメールを送ることが出来なかった』という内容だった。
榛名は泣いて喜んだ。昨日メールを送っても返事がかえって来なくて、見捨てられてしまったのだと勝手に思い込んでしまっていたからだ。
榛名はその旨を伝えた後、告白をした。
すると、ユウから『有難う。嬉しいよ。ボクもだよ。こんなボクでよかったら宜しく。』っと写メつきで送って来てくれた。
その後、榛名も写メを送った。『自信持っていいんだよ。十分可愛いよ』とユウがいってくれた。
それ以降、ユウの『榛名の処女を奪いたくない』と言い理由で、実際に会う事はなかったものの、メールや電話、写メや動画を使って互いの欲を見たしていった。(ユウの本当の気持ちはわからないが…)