「うおお！アヤちゃん！すごい締まる！」
絶頂か！
「あ・はぁぁぁん！イクイクゥ」
アヤがグウンとのけぞった…
「うおお！」ご主人も！トドメを刺すようにアヤに押し付けて尻をひくひくさせている！
「た…高！高野さん！私！私い〜」
「奥さん！」
僕は奥さんの尻に手を回し、肛門を強く押した！奥さんはがっちりしがみついてきた！
「あぁ！だっめえ！いっぢゃう！あなたあぁ！いっぢゃうう！」
奥さんも硬直し始めた！
奥さんは甲高い声で長い絶叫！
「い！ひぃぃぃ…〜ん！」
四人の激しい吐息…
向こうもだろうが、僕はもうくたくただ…。
奥さんは動かない…まさか失神してるわけじゃないだろうが、ぐったりしてる。
事が済んだ後に、この格好をご主人に見られるのが恥ずかしかった。そそくさと服を着ていると…
「こんな女房を見るのは初めてです…」
ご主人のセリフには淋しさと深い愛が感じられた。とても共感できる。
「僕もです…驚いてます…」
彼とまともに目は合わせられないが、親近感はあった…。お互いに自分の妻のそばに寄り、いたわるような目をかけてやる…
ふた組みの夫婦は、静かに視線を交わし、元の巣に戻って行った。
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