身体が疲れを知らないかのように何度も勢いよく仰け反り、その度に声が出てしまう。押し殺そうとすれば舌を噛んでしまいそうだ。
「春奈気持ちいいか?そんなにビクビクさせて…汗をかいてるじゃないか。」
私は呼吸するのが精一杯で反論もできない。
「春奈のためにプレゼントを買ったよ…気に入ってくれるはずだよ…」
プラスチックの触れ合う音がした。しばらくしてモーターの動くような音。いわゆるバイブ系だろう。私はまだその系統は無知だった。岡田もそれは知っているはずだ。
「いい?春奈。こんな感じだよ…」
小さくぶつかり合うプラスチックが振動しながら近づいてくる。
ウィィィィ…ン…
乳首にそれが触れた瞬間私は気を失いそうになった。
『イヤァァァァァァ!』
叫んだのも一瞬で、岡田に唇で塞がれた。
『ンフゥッ…ンンッ!ンンッ!ンンンーッ!』
私は涙を堪えきれない。
『せん…せ…ハァッハァッ…こんなの…イヤ…ハァッ…もぉやめ…て』
もう何が触れても私の身体は過剰に反応しそうだ。怖い。このまま身体をつながれたら…
「春奈、どう?スゴいだろう?これをアソコに挿れたらどうなっちゃうかな…」
『ダメですぅ!先生っ、お願いだから!どぉして…いけない…』