「チャイナドレスはロング派ですか?ミニ派ですか?」
と聞かれると、俺はロングだと即答してしまうだろう。
あの、スリットが。スリットからちらっと見える脚が。昔に彼女と中華料理を食べに行った時に若い店員がロングのチャイナドレスを着ていた。
俺にお尻を向けて、テーブルを片付けていた。微妙に脚がスリットから覗いている。その上のラインを想像する事に夢中で、彼女との話は上の空だった。
数日後彼女のアパートに遊びに行くと、彼女は高い位置でオダンゴをして、チャイナドレスを着ていた。
体のラインがよくわかる。思わず彼女に抱き着き、背中を撫でると、下着をつけていないことがすぐにわかった。
服の上から、胸を撫でる。軽く、硬くなった部分を、執拗に刺激する。彼女の息が荒くなる。
前のボタンと、首のボタンを外す。と、中にもスナップボタンが3個付いていた。プチプチッと外し、苦しそうに服に収まってた右側の乳房を外に出す。左手で乳房を揉み、舌で乳首を転がす。右手をスリットから太腿に沿わせると、下着を着けていない。そしてその茂みへ手を伸ばす。
クチュッ…
俺は彼女の後ろにまわり、チャイナをめくる。そして壁に手をつけさせ後ろからお尻の割れ目に顔を近付ける。
「脚、広げて」
肩幅以上に開かれた脚は、チャイナドレスから美しく伸びている。
立ったままお尻を突き出し、脚を広げている。その脚の付け根に舌を運ぶ。
ピチュッ…
後ろから舐めるので、アナルもキュッとなるのが解る。
「あぁっ…」
我慢していた彼女の漏らした声に興奮し、俺は準備完了の自分自身をとり出し彼女にあてがう。スリットが少し邪魔をするが構わず突く。
グチッ
「はぁんっ…」
後ろから突きながら、左手をスリットから入れ割れ目に添わせ、右手は乳首を転がす。
クチュ…グチュ…
「あっ…あっ…あ…ああん!!!!」
俺自身の限界が近付いた時彼女の限界も近付き、腰を早く動かす。
ビクーッ ビクッ
彼女の中で果て、彼女自身も全身をビクビクさせていた。
金の刺繍が入ったチャイナドレスがとても似合う彼女だった。