今日から私の家に家庭教師が来る。 弟の家庭教師だ。 『勉強勉強って…ぃやんなっちゃうよぉ〜…』
私は眠たくなって 寝ようとした時… 『そこはπだよ』 『は…?』
『俺ここの家庭教師頼まれたんだけど』
『ぁ、あいちゃん。』
『あき…』
『ん?二人なんか似てるな。もしや双子?』
『そうだよ!僕達双子なんだょ!』 『わ…わからない』
『当たり前じゃん。私等一卵性から生まれて来たんだから』
『さ、あき。勉強するか。』
『うん』
バタン
そう私(あい)と弟(あき)は一卵性から生まれて来た双子なんです! 『暇…よし。あきの所に覗きでもしてやろうか』
カチャ…
『xは…でπは… 』
お…アキって結構真面目…
『…アキあの子の名前なんていうの?』
『ん…アイだよ。僕アィちゃんって呼んでるんだ』
『へ〜…アィちゃんアキに似てかわいいね?』
『ん?駄目だよ!僕のアイちゃん取っちゃ駄目だからね!アィちゃん彼氏いるんだから』
『フフ。わかってるよ。俺はアキが好き。』
『…カァァッ!僕は男だよ!』
バタン
ぇ…!アキはアノ先生がスキナノカ!?
先生とアキで部屋で…(妄想中)
やめやめ!キモィ。それ以上考えるのはやめよう。
次の日
『アキ。入れ替わって。』
『ぇ!』
『いいじゃん。お願い。アキなれてるじゃん』
『わかったよ。いつ?』
『放課後。』
『は?』
『あんたの家庭教師に頼みがあって。』
『頼みって困るよ』
『授業がわかんないの!ね、一日だけ。』
『…わかった』 『制服…貸して』 …………………… アキの制服…小さい…
バタン
ピルルル♪
ん…?アキからだ。 遊びいってくる…??( ̄口 ̄)ンゲ!マジカ!
…ガチャ…
『やっときたか。アキ』
『ま…待ったか?』
『いや…大丈夫。早くしよう。』
『うん』
『yが…πを…』 カリカリカリカリ…
カラン…ッ
『ん?先生?どした?』
ガタッン