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ばん  2006-09-20投稿
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僕の高校では水泳部がある。夏休みは水泳部のみ学校のプールが使い放題なので、強化するため毎日通っている。
部長である僕が、鍵を開けて入り、全部の鍵を開ける。今日は確か補習で1コース使うんだった、と思い出してコースを区切る。
いかにも水泳が嫌い…といった感じの、色白の女の子や、ただ授業をサボり過ぎて渋々補習に来た女の子が並ぶ。僕は、日焼けしたくない女教員にカウント係に決められ、「1回授業休みにつき200?だから」と言い残された。部員も見ながらカウントしていると、1回しか休んでいなかった子達が「終わったよ〜」と言いながら帰って行く。教員も教員なら生徒も生徒だ。
ただ、1人、真面目に泳ぐ子が残った。泳ぐより歩いた方が早いんじゃないか、と言う位、カナヅチらしい。その子は3回休み、600?のノルマで、どう見ても終わるとは思えない。見ててもどかしくなった僕はプールに入り、横で歩きながら泳ぎを教える事にした。
4時過ぎると部員は皆帰って行くが、置いて帰るわけにもいかず水泳に付き合った。1時間後にはやっと終わりが見えて来て、女の子も少し笑顔を見せた。「ありがとうございます」小さく呟く声が急にその子を愛おしくかわいい女の子にした。
ぎゅっ…
僕は急にその子に抱き着き、キスをする。
突然の事でビックリされたが、僕の舌を受け入れてくれた。そのまま水からあがり、更衣室までお姫様抱っこをした。更衣室は少し暗く、斜めに入る日が彼女を照らす。
「今日のお礼に、なりますか?」僕の手を取り胸につける。彼女の心臓の音がうるさいくらいに僕に響く。水着にパットが入っていないのか、2つの突起は影を作り、僕に場所を教える。
チュッ…水着の上から吸う。カルキの匂いとは、違う感覚になる。
窮屈そうな胸を、水着から開放し、揉みほぐす。
彼女は膝を擦り併せ、僕の右手を秘所へと導く。
ぬちゅっ…プールの水ではない、少しぬめり気がある。
くちゅ…くちゅ…秘所を探ると溢れだす。それと同時に彼女は僕のブーメランパンツをぬがし、手で扱き始めた。「お願い…入れてぇ…」
彼女は自分の水着の股の部分をずらし、穴を指で拡げてねだってくる。
僕は堪らずに思い切り突いた。
「あぁぁぁぁんんっ!!」体を弓なりにして喜ぶ彼女は運動が本当に苦手なんだろうか?この腰使いは。

僕は、まんまと罠にかかってしまったようだ。

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