キッチンにビールを取りに行く奥さんを追った。
「さっきの話、本当?」
「ええ…」
「そう…二人に刺激されたのね…」
僕は、ポッケからコンドームを取り出して見せた。
奥さんの目がトロッとした…
「…こんなにたくさん…誰に使うの?」
僕は奥さんのお尻の割れ目に指を這わせた。「…いいでしょう?」「…あなたの奥さんは…どうするんですか?」
「だから…」
「…奥さんの前で?」悪戯っ子をあやすように優しい笑顔…これだから…奥さんはステキだ…
「恥ずかしいな…そんなの」
おいたはだめよって感じで、僕の手を優しくかわす。
「とりあえず…。」
奥さんはアヤに勧めた。
彼女はあまり飲める方ではないが、一応コップに口を着けた。
彼女達は、お互いに興味深そうにこっそり観察し合っていた。僕とご主人もそうだった。僕は、テーブルの下で、奥さんとつまさきをひっつけ合っていた。弾まない会話に熱中もできず、僕は膝を奥さんの太股にすり寄せ、スカートから少しずつ白い太股を露出させる。向かいに座るアヤは、何かを感じてる…