彼は私の手をとりクリにあてる。
「やっダメ…そこは…」
私は入れている時にクリを触るとすぐにイキそうになる。
「この前主任が一人でしてるとき棒を出し入れしながら片手はこう、してましたよね?」
気持ち良すぎる…
「あっ…あんダメッ…私もう…」
「イキそうになったら言って下さいね?」
「やっ…はぁっ…あぁっ!」
イキそうだと悟った彼は私の手を遮るように手を伸ばし、クリに触れる。人差し指と薬指でクリを挟み中指で1番敏感な先端を捕え、刺激する。
「はぁぁぁぁんっ!やっ…ダメぇっ!イッ…イッちゃう…」
…。
突然彼の動きが止まる。
「え…なんで…辞め…?」
「イッていいですか?イカせて下さい!って、言ってくれたら、続きしますよ」いつも怒ってる部下に…
「……かせて…下さい…」
「聞こえないです。」
「イカせて下さい…」
恥ずかしい…でもイキたい。彼にイカされたい。
「よく出来ました」耳元で囁かれ、彼は動きを再開する。さっきより、激しく。「あっあっあっ…イッ…イキそ…イッても…いいですか…?」
「じゃあ一緒にイキましょう」
「ぁぁぁぁぁぁんっ!!!んんっ!はぁんっ!んぅ…」
同時にもの凄いスピードで突かれ、私の中で彼自身が激しく脈打った。
それから私は…毎日彼と残業をしている。
今、私の膣では太いバイブがうごめいている。部下のポケットのリモコンで操作されている。
ヴヴヴヴヴ…
「はぁ…はぁ…ぁ…は…」
「主任?体調悪いんですか?吐きそうとか?トイレまで歩けますか?」
彼は心配そうな顔で覗き込む。
「ぁ…解ら…ないわ…」
「じゃあ僕に捕まって下さい!」
よくある事だ。他の社員は全く気にも留めない。
「声出さないように悶える主任…凄い可愛いです。トイレに着いたらいっぱい気持ち良くしてあげますね」
彼の本性…それは私だけが知っている。
主任の本性…。それは僕だけが知っている。主任は厳しいけど、僕と2人になったら違う人になる。僕のお願いを素直に聞いてくれる、可愛い主任…。仕事で怒られてるとき、スイッチ入れた瞬間の主任が、小さく喘ぐのが…僕は好きです。