「あっ…あん」
今日も、大好きな彼氏とラブラブエッチ。でも実はこの声、演技なの…。別に彼のが小さいわけでも、早漏なわけでもない。もちろん大・大・大好き!!!!
「あぁん。あっ…いっいっちゃうよぉぉ」
もちろん嘘である。彼氏も一生懸命頑張ってくれるんだよ。何でだろう?不感症ではないコトは、前彼で確認済みだった。
「あっあっ…あぁぁ」
女優になれそうなくらい、見事な喘ぎ声だ。自分でも惚れ惚れする。
パンパンパン―。ピストン運動が激しさを増す。イヤらしいヌプヌプとした音が響く。
「…イクよ?」
彼は私の中に出した。