翌日、私は彼氏の家にいた。結局昨日のSEXで私の中に残ったモノは、ホントに不感症になったのでは!?という不安と、彼氏に対する罪悪感、そしてタケシの精液だけ…。
今日もいつもの様に、Hの流れになってきた。彼氏の優しいキスに答える。すると、いつもの様に舌が入って来て、ねっとりとしたキスに変わる。手は私の胸へ…。彼氏が覆いかぶさり、私は倒れた。手がだんだん下がり、私の茂みへとやってきてクリクリとのご対面。そして、指が小刻みに動いた瞬間…。
「‥んっ、あっぁ」
久しぶりに声にならない、喘ぎ声を発した。もちろん無意識に。