「いた!」そりゃ痛いだろう、そんなにデカいんじゃ。
二歳年上の姉貴は中学校でも巨乳が噂になって
弟の俺に「お前の姉貴サイズいくつ?」とか
「ブラ盗んで来い!」とか良く言われたの思い出した。
とっさに「ごめん」とは言ったが、姉ちゃん酔いも手伝って激怒。
「いったいなぁ!くそサトシ!(俺の名前)」
「お前がいけないんだろ!そんなとこ突っ立ってるから!」
「っさい!ませガキ!」って言うか俺だって22なのに…
「もう、帰れよ!帰れ帰れ!邪魔なんだよ!」
「っせーな!胸触ったくせに!」だから、ワザとじゃ…
ふくれっ面してシャワー浴びにいく姉貴。
出てきて言い合いしても埒明かないので、「もう寝てくれ」と
お願いしてみる。するとねえちゃん近寄ってきて
「寒い部屋」とか言ってソファの隣に座る。
「寒くないのサトシ?」寒くない、暖房&ホットカーペットでヌクヌクだぞ
「早く寝ろよ!」と言いかけた瞬間、ねえちゃんいきなりキス。
???
「何してんだよねえちゃん!」
「いいじゃん、いいじゃん、酔ってんだし〜」
俺酔ってねぇし…
俺が着てるジャージの中に手を入れてくる、ツメてぇよ〜
最初ちんこギンギンじゃなかったんだが
ムクムクおっ立っちゃって、ジャージ越しにも解るテント張り
「みっ〜っけ!」何笑ってんだか