ひかりが振り返るとそこには40代くらいのスーツを着た男がいた。
「放して!」
ひかりが手を振り払おうともがくと男は、
「おとなしくしろ!」
と言い、ひかりの腕を掴んでいる手により一層力を込めた。さらに大きな声を出せないよう口にハンカチをおしこんだ。男はひかりを公園のベンチに座らせ手を後ろに組んでネクタイできつく縛った。
「いい子にしてればいっぱい気持ち良くしてあげるからねぇ。」
そう言いながら男はひかりの耳をピチャピチャ舐めはじめた。ひかりは怯えて震えていた。男は耳から首筋に舌を這わせ、ひかりのTシャツとブラをまくりあげた。ひかりの大きな胸が明るいライトに照らされ影を作っている。
「ヒッ!んーんー!!」