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あなたの指で蝶になりたい。7(BL注意!)

柊リンゴ  2006-09-29投稿
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裕也さんの手に後藤の胸はまあるく揉まれて、乳首を転がすようにするから起ってきましたよ。
くるんくるんと、手のひらで転がしています。服が乳首にすれて痛い。皮がめくれちゃう。
「裕也さん、痛い。」
「じゃあ脱いじゃおうか!」
がばっとシャツをまくられて、ズボンにも手がかかりました。
「あ!あの!!・・ここで?」
「貴ちゃん俺もう我慢できなくてさあ。」
裕也さんの微笑みはいつも変わりませんが、やさしそうな微笑浮かべながらも後藤のベルトを外す速さときたら。
「あ、やだ!恥ずかしい!!」思わず手を伸ばして股間を隠します。
「見ないでくださいよ。」
「見ないと始まらないでしょう。貴ちゃん、ここまできてお預けはないな?」指を1本づつ外させます。少しづつ外気に触れて縮こまる自身。
「あー貴ちゃん。そんな緊張しなくていいよ。楽にしなよ。」
茂みから自身を揺り動かして、もむように刺激します。
「あ!!な・・なにをしてるんです?」
「気持ちいい?・・先にいかせてあげようか?」
だんだん頭を起こす自身は、はちきれそうなくらい感じています。
「いや・・そんな!!離して?・・おねがいっ!!」
「気持ちいいっていいなよ。貴ちゃん。恥ずかしい格好してるんだよ?早く楽になりたいでしょう。」「えっ・・。」
乱れたシャツの下は、熱に浮かされた素肌。長い足をさらけだして裕也さんの体を挟み込んでいました。「いや!こんなの・・俺じゃない!」
「貴ちゃんだよ。もっと・・・もっとする?」自身をほおって、奥のほうに指が這って行きます。
「!!やめて・・?」
「ここがどこかわかる?・・これでは俺のは入らないなあ。きつそう・・。」くっくっと指を入れて見ましたが抵抗されます。
「ああ。まだよくないんだね。じゃあ・・。」裕也さんは後藤の奥の穴に何かを塗り始めました。
「・・なにこれ。あったかい・・??いい匂い。ハチミツ?」
「ハチミツの匂いのローション。甘い香りでリラックスできるかな。・・ああ、いい感じだね。さっきよりも動けそう。」くちゅくちゅと音が聞こえてきました。
「なに・・なんです?この感じはなに?」
「わかる?・・指は2本入ってるんだよ。・・ああ、もう少しだね。」
「え!やだ!!」
「もっと嫌がってもいいよ。・・やめないけどね。」

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