「今度アメリカの本社に異動になる。」 「…え」 「一緒にきてほしい。仕事のパートナーではなく…」あまりにも突然な告白に良子は急に黙り込んでしまった。高森さんが私を??アメリカ?? 「はは、ごめんね。びっくりするよな。俺、何言ってんだ??ごめん!」 浩は動揺していた。 「高森さん、うれしいです。すごく。」 良子が言った瞬間、浩がつかんでいた手を強くひっぱり良子をたぐりよせて抱き締めた。 「高森さん…」と言葉を続けようとした良子の唇を浩の唇が覆った。 絡み合う舌と浩の力強い腕に力が抜けていく。
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