その夜もいつもの様に二人で入浴。当然の様にその日も触り合いなる予定だった。しかし、初めて…一回だけ69をした時から僕の頭の中には、「女の子
ワレメの中はどうなっているか?」という疑問があり、その中を見ようと決めた。
『沙弥ちゃん。』
『なぁに』
『そこに座って?』
『うん。』
沙弥華は素直に洗い場へ足を出す形で湯船に座る。僕は彼女の正面に膝立ちになり、両手を沙弥華の両膝に乗せた。
『足開いて』
『うん…何するの?』
目前に現れた幼い女の子のワレメ。僕は沙弥華の問いかけを無視して、それを両手で開いた。沙弥華は僕の手を気にしながらも、自分のワレメを見下ろす。僕はそれまで、「女の子はワレメからおしっこをする」という漠然とした認識しかなかったが、開いたワレメの最上部に下向きの穴があるのを知り、沙弥華に聞いた。
『沙弥ちゃん。この穴は?』
『えっ…。』
沙弥華は僕の突然の問いかけに驚き、ワレメを開く僕の手を振りほどいて、開いた両膝を閉じてしまった。沙弥華は答えずに、下を向いたままモジモジしている。
『この穴はなぁに?』恥ずかしがる沙弥華に僕は確信を求めるように言った。
すると、沙弥華は頬を赤らめながら小さい声で短い一言を放った。
『…おしっこ。』
『もう一回見せて?』
僕は返事を待たずに沙弥華の足を開き、再びワレメに触れた。意外にも沙弥華は無抵抗で、口を閉じて僕の行動を見守っている。その時、僕はワレメの下部に微小な突出と尿道口とは別の溝状の穴があるのを気付いた。
『お兄ちゃん!?』
突然沙弥華が話し掛ける。
『何!?』
『何でちんちんが大きくなるの?』
僕は沙弥華に言われて自分が勃起している事に気付いた。僕はただ沙弥華のワレメを見ただけで勃起した性器がいつもより少し大きい様に思えた。
『ちんちんが大きくなると気持ち良いからだよ。』
理由としては適当ではなかったが、答えれば何でも沙弥華は納得するのだった。その時、僕はふと…あの69の快感を思い出してしまった。
『沙弥ちゃん…これ舐めて?』
立ち上がった僕は沙弥華の顔の前に勃起した性器を突き出した…。