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僕はオッパイ星人 ?

ばん  2006-10-07投稿
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白い肌に続く…ピンク色の突起。触れると柔らかく、実は固さを増す。
僕はその美しい、女性ならではの膨らみが大好きだ。
セックスはあまり好きではない。自分でした方が気持ち良いし、相手に気を使う事もない。
自分のテクニックにも自信があるわけでもない。
ただ、僕は、その双丘を、眺め、触れるだけで幸せな気持ちになる。
前付き合った女の子には別れ際に「マザコン?」と言われた。マザコンではない。母親は尊敬しているが、違う。
ある日僕は、世間で言う「露出狂」に遭遇した。

彼女は、近所の若奥さんに似ていた。真夜中のパチンコの駐車場で、車から降りて来た。
降りて来た時には、ピチピチのTシャツにミニスカートでハイヒールだった。
彼女は堂々と駐車場を歩き、気持ち良さそうにTシャツを脱ぐ。
プルンッ…と、豊かな胸が現れる。車のライトに照らされ、美しい…と素直に思えた。白く透き通った肌に、淡いピンクの乳輪。乳首との段差があまりわからない。
彼女はスカートにも手をかけ、ゆっくりと脱ぐ。下着は着けていない。淡い毛が車のライトに照らされ光る。
生まれたままの姿になった彼女は、本当に美しく、卑猥な気持ちなど微塵も無かった。
声をかけないのがマナーと思った僕は、ただ彼女に魅入っていた。
しかし翌日、近所でゴミを捨てているのは彼女だった。
ロングスカートにTシャツで、昨日の姿を重ねると、その瞬間に僕は、僕自身は暴走しそうだった。近所のオバさん達と世間話をしている彼女を見て、朝から爆発した。
僕は回覧板を、彼女の家に持って行く。チャイムを鳴らすと「は〜い」と明るい声で出てくる。
「昨日、とても綺麗でした。今日の服では近所のオバさん達気付かないでしょうね」僕は声が震えないように注意しながら言った。彼女は目を大きくして「何が…言いたいの?」と言う。
「皆には言わないので、僕だけに、見せて下さい」彼女は少し考え、頷く。「早く入って」リビングに通され、ソファに座る。「服、脱いで下さい」彼女が服を脱ぐ。僕は胸を見つめる。僕自身は破裂しそうな位パンパンになっている。

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