主人とはもう3年近くセックスをしていない。子供が保育園に行き始めた今、私は家事のすき間を見付けては携帯で露出好きの集まるサイトを開いていた。そして、私もまだ若い…いけるかもしれない、と思った。
主人は明日から1週間の出張。夜に誘ってみたが、明日朝が早いからと拒まれた。
そして私は遂に実行に移す決意をした。主人のいない明日、子供を寝かせてから。サイトには「パチンコの駐車場、25時に初めての露出をします」と書き込んだ。
下着は着けず、ピッタリとしたTシャツを着る。私の胸はノーブラでもあまり乳首が目立たない。そして下はミニスカート。足元は、スニーカーで、いつでも走れるようにした。
車に乗りシートベルトがTシャツ越しに乳首に当たる。アクセルを踏む足を動かす度にスカートから陰部が覗く…。
駐車場に到着する頃には私は既に身体全体が紅潮していた。
ライトは着けたまま、車から降りる。昼間からガラガラのこの駐車場には、2台の車が停まっている。
震える足、定まらない視点。ただ、ここまで来たなら、するしかない。
2台の車に向かい、しゃがみ込む。私は色白で毛も薄いので、きっと下着を着けてない事はすぐに解るだろう。私はしゃがみ込んだままTシャツに手をかける。
やるしかない…!!
一気にTシャツを脱ぐと私の胸はタプンと姿を現した。
恥ずかしい…。
中に乗っているかも解らない車だが、敏感になりすぎて他の方からも見られている錯覚に陥る。
スカートは…どうしよう…。でも、もう限界…。
私は車に戻り、急いで発進させる。Tシャツは着ず、助手席に置いたまま。胸にシートベルトが食い込む。
何分か車を走らせ、また別の駐車場に車を停める。全身が火照って熱い。
乳首もピンと立ってしまっている。それを指で転がす。「あぁ…」手で持ち上げ、自分で舐める。「んん…」乳首を舌で舐め、転がし、甘噛みする。スカートの中は触らなくても解る程、溢れている。クチュッ…クチュッ…
自分でするのは久し振りだった。「気持ち良い…」
私は夢中でクリを擦る。「はぁんっ!あっ…あんっ…」皮のシートは私の汗と愛液でビシャビシャになっている。
「あんっ…気持ちいいよぉ…イキそ…」乳首を噛み、クリを擦る。
「あっ…あっ…あぁぁぁぁ…」体がビクビクッとなった。
それがいつしか、主人がいない夜の習慣になっていた…。