「皆お待ちかねなんだ、なんなら手伝おうか?」下品な口ぶりで男が玲子の足をひょいと抱えた。それはまるで幼児が親にオシッコさせてもらう格好である。ピンク色の秘貝もこれから汚物を排出するであろう可愛らしい穴もむきだしになる。「さぁ全部だしちまえよ」ゴム手袋をした男の指が肛門をずぶりと貫きかきまわす。「もう駄目っ!でちゃう!!」指を抜いた直後菊座のひだがむくむくと動き軟らかい便がトレイを満たす。醜悪な光景であるはずの排便が美しい玲子の肉体が否定しているようだ。鼻をつく異臭も気にせず男達は恍惚の表情を浮かべた。玲子はぐったりとうなだれた。