私はﾊﾟﾝﾂを脱ぐと…ﾊﾟﾝﾂの股の部分はﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬになっていた。
「なんかｵｼｯｺしたくなってきたぁ…」
私はﾊﾟﾝﾂを部屋に脱いだまま、ﾄｲﾚに行く。ｳﾁは１階にしかﾄｲﾚが無い。しかも和式。ﾄｲﾚに行くと座り込んでｵｼｯｺをしようとする。ﾁｮﾛﾛﾛ…「あれ…？あんまり出ない」あんなにｵｼｯｺしたかったのに。私はその体勢のまま、ｱｿｺに触れる。さっきは正座を崩した体勢だったけど、この体勢だとｱｿｺが丸見えで、自分で触っているのが解る。
ﾌﾟｯｸﾘとした割れ目の間に粒がある。それに指が当たると、足に電気が走ったような感じがする。
ﾌﾟﾁｭ、ｸﾁｭｯ、ｸﾁｭｯ…
「うぅ〜ん…なんかいっぱい出てくるぅ…」
お尻の穴まで伝って、下にﾋﾟﾁｬﾝと落ちる。私は、どうしていいかわからない…でも指が止まらない。
「ただいま〜！」
お兄ちゃんだ！急いでﾄｲﾚの水を流して出ると、玄関にお兄ちゃんの姿があった。
「なんだ、綾乃、帰ってたんだ。先上がりなよ」
私の部屋とお兄ちゃんの部屋は２階。私はお兄ちゃんの前で階段を上がる。
「あれ？綾乃何でﾊﾟﾝﾂ履いてないの？」
！！そうだった！恥ずかしい…！私は涙目になってお兄ちゃんの方を向く。
「ごめんなさいぃ…」
お兄ちゃんのｴｯﾁなDVD勝手に見た事と今自分がしてた事に罪悪感を感じてお兄ちゃんに謝る。
「つまり、お兄ちゃんのｴｯﾁなDVD見て、それ見てたら、変な気分になって、ﾊﾟﾝﾂは脱いだ、って事？」
階段の下でお兄ちゃんは言う。私は階段に座り、「勝手に見てごめんなさい…」と泣きながら謝る。
お兄ちゃんは階段を上がって来る。怒られる…！
「それでｵｼｯｺ行きたくなったのか…。結局こんなに漏らしたんだ」お兄ちゃんは私の膝の間に顔を入れる。「ち…違うもん…ｵｼｯｺはちゃんとﾄｲﾚで出したもん。ただ…ｵｼｯｺするとこ触っちゃうとｵｼｯｺしたくないのにｼﾞﾜｼﾞﾜ出ちゃうんだもん…」
お兄ちゃんは私の膝の間から私を見上げる。
「綾乃？今は、もう大丈夫なのか？」心配そうな顔をしてる。
「解らないよぉ…お兄ちゃんあんまり見ないでぇ…恥ずかしいよぉ…」
私は手でｱｿｺを隠す。
ﾋﾟﾁｬ…ﾝ…
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