ユウヤはそれからあたしと一緒に帰らなくなった。母が言うには部活があまりにも遅いから、だそうだ。 あたしはあんな怖いことをされたのに、ユウヤと一緒に帰れないのが悲しかった。だから。 「ユウヤ。今日一緒に帰ろうね?」 「いや、遅くなるし。」 「あ、あのっ、校門前で待ってるから」 後ろからユウヤの声が聞こえるが、知ったこっちゃない。 夜。ユウヤは来た。
新着官能小説100作品 近親相姦人妻痴漢恋愛女教師女子生徒SMレズ体験談ボーイズラブその他