翌日
さちは起きると
めまいがした
(ヤバ、熱かも...つかもう12時ぢゃん..学校休むか...)
ピンポーン
「さあち〜!!!タクミだけど〜」
(げげ。ダルッ...)
「あいてる-勝手に入って」
ガチャ
さちのウチは金持ちだが、さちの悪事を気にした両親はさちをマンションに1人暮らしさせていた。
「何おまえまだ寝てんの」
「風邪ひいたくさい。帰って〜」「え〜暇だし。いいぢゃん♪」
「....」
「つか昨日のヤツ誰?」
タクミは真剣な顔で言った。
「え?ああ、アイツね。学校の友達〜。」
「ふ〜ん。友達ね。あの後どうしたん?」
質問責めが嫌いなさちは機嫌を悪くする。
「タクミには関係ないでしょ。やることやって帰ったよ。」
「は?やることってヤったの?」「やってないよ。そんな奴ぢゃないの」
タクミは激しく嫉妬した。タクミはさちにひかれていたのだ。
ガバッ
「さち。久しぶりにヤんね?」
「何いきなり...やだよ。風邪ひいてるもん」
タクミはさちに覆いかぶさり、服の上から胸をもみ始める
「ちょッやめてよ。そ-ゆ-気分ぢゃないって」
「そうゆう気分にさしてやるよ」
タクミはさちの首筋を舐め、服の上から乳首をいぢりはじめる。
「やめてってば!!!」
さちはタクミのことを突き飛ばす。
「おまえどうしちゃったんだよ?誰とでもヤらしてたくせによ?高校行っていい子ちゃんになったわけ?」
「そんなんぢゃねえよ!!ただ今のタクミとはやりたくないつってんの!!」「前はヤろ?とか言って迫ってきたくせによ!!今更ピュアぶんなよ!!」
タクミは完全に嫉妬に狂っていた。