チュッ…クチュッ…
乳首に置いた手も動きを増し、既に硬くなった先っぽをねじる。
「んにぁ…兄ひゃッ…」
その行為が何か気付いたのかメグゎ僕の顔を押しのけ、言った。
「今のって『ちゅう』?」
「そうだよ」
「『ちゅう』は好きな人としかしないんだよ?」
小首を傾げ見つめるメグ。
「お兄ちゃんはメグの事、好きだよ。メグは?」
「えっとねぇ…」
唇に人差し指を当て、少し間を置きにっこりと笑うメグ。
「だぁい好き☆」
これならうまく行きそうだ。