セイは私の手を取って、服の上からでも十分分かるくらいそそり立った肉棒を掴ませた。
ワタシ「イヤァッ!セイ…待って!ゆっくり…して欲しいの…」
セイの唇の隙間をぬってやっと言葉が出る。それくらい深い口づけだ。舌を入れて離れない。
セイ「触って…ユイ。分かる?」
固い。恥ずかしさでつい手を離すけどすぐにきつく握らされる。私に跨ったままセイは服を脱ぎ出す。
ワタシ「セイ、電気消して…」
セイ「女ってみんなそう言うよな。」
少し笑ってセイは電気を消した。私もゆっくりと服を脱いだ。ジーンズの時は決まってTバックなのだ。セイの目はお尻に釘付けになっている。
セイ「ユイ…Tって、なしでしょ。ヤバい…俺お尻フェチなんよね…」
知らなかったな。でも誘うためじゃなく、ジーンズのラインのために履いてるだけなんだけど。私はいわゆるボン・キュッ・ボン体型。小さい頃からお尻が大きいのがコンプレックスだった。太っているわけではないが何となくイヤだった。
セイ「セクシーやん。ユイのいいところは、胸はあるけどウエストが細くてお尻も色っぽいとこやん。」
そんな事言われたことがない。
セイ「よく見せて…」
セイは私を立たせて前に跪き、お尻を触りだした。