フロでシャワー浴びながらあーだこーだと反省会をしながら
「サトシ絶対やらしくなったよね!」
「俺はねぇちゃんこそやらしいと思うんだけど…」
「まぁお互い変態かもね」
「そうだな」なんなんだよこの会話は…
ベッドに戻って、再びバスローブ来て今度は本当のおやすみ。
夜中の4時まわってます。すぐにねぇちゃんはグーグーいいはじめた。
次の日は食事して映画見て、焼き鳥喰いながら馬鹿言いながら呑んだ一日でした。
「ねぇちゃん、次いつくんの?家?」
「なになに?期待しちゃってんじゃないだろうね、我弟よ!」
「そりゃ少しはな、部屋とかも片付けしないとますいだろ?」
「おぅおぅ!なら毎週行ってやる!」
「それは勘弁してよ、体力もたねぇし、マジお袋とかにいつかばれるぞ!」
「結婚すっか?おねぇちゃんと」
「出来るわけねぇだろ!」
「実はね養子なんだよ、おねぇちゃんは!」
「うそ!まじで?ほんと?」
「大嘘!」
「てめー!」
「ちょい期待した?ね?ね?ちょっとはおぉ!ラッキーとか思った?」
「ありえねぇ…」
「まぁそう重たく考えるな弟よ!」
「だってねぇちゃんのグロいんだもん」
「あっ!お前そういう事言うか?中でだしといて!」
「声が大きいっーの!」