りえは25才、保育園で保育士をしている。社会人としてはまだまだ若い年令なのだが、この業界においては既に中堅といった位置付けで、なにかと多忙な日々を送っている。今日も3日後にせまった父親参観の準備で、夜の7時になろうというのに教室に居残っている。「…?」何か物音が聞こえたような気がして、りえは作業の手を止めた。「?…用具室?」りえは立ち上がり用具室に向かった。用心しながら、りえは用具室に足を踏み入れた。幼児用の跳び箱やマット滑り台や三輪車…特にいつもと変わらない。気のせいかと思い、教室に戻ろうと思って振り返った時、いきなり後ろから飛び掛かられた。悲鳴をあげるより早く口を塞がれマットに押し倒された。「痛いめにあいたくなければおとなしくしろ…」りえの耳元で抑揚のない男の声がした。と同時に男の手が胸元に触れ、Tシャツを捲り上げて強引にブラの中へ手を入れてきた。りえは男に胸を揉まれ乳首を刺激されクリトリスや割れ目をいじられそして壁に手をつきお尻をグーッと突き出されバックの態勢でりえのマンコが男のいきり起った男根を無理矢理にでも仕方なく受け入れた。男の一物に後ろから貫かれた時、りえはさすがに感じた。久々の男根だったからだろう。前の彼氏と別れて1年半、それから今までセックスはなかった。男は慌ただしく腰をふり、りえの中ではてた。ただそれだけだった男は慌ただしく、しかし静かに用具室を出ていった。りえにとっての初めてのレイプだった。りえの立ち直りは早かった。レイプされた翌日はさすがに休んだが、その翌日は仕事に戻った。よくいう、犬に噛まれたと思って諦めたのか…ただ体が妙に軽い。癪にさわるが久々の男根は、りえからストレスを取り除いたのか?とにかく父親参観を無事に済ませる事だけを考えることにした。