絶頂を得た二人は
しばらく抱き合いながらぐったりしていた
「あきら??」
「何?」
「あきらHうまいぢゃん(笑)」
「おまえもな(笑)」
「さち初めて好きな人とHした」「これから嫌でもいっぱいするから安心しな(笑)」
そう言うとあきらは優しくさちにキスをした
その日二人は抱き合ったり
いろいろな話をしたりした
さちは今までにない幸せを感じていた
翌日
二人は仲良く登校した
その様子を見てまたたくまに噂は広がった
「さち!!アンタらいつの間に..(笑)」
「はは♪♪付き合っちゃいました♪♪トモミいろいろありがとな」「いえいえ」
さちはあきらと同時にトモミとの初めて友情にも幸せを感じていた
さちは産まれて初めて
幸せを感じることが出来たのだった