翌日
二人は仲良く朝ごはんを食べていた。
「りゅ-ちゃん..もう学校行っちゃうの?」
「紗羅も昼から大学だろ?」
「そおだけど...また連絡する♪♪」
そう言って龍也は一旦家によると風呂に入り少し仮眠を取ってから学校に向かった。
(なんか..夢みたいだな..由香里とは今日ハッキリ別れよう..)
学校に着くとちょうど昼休みだった。
「龍也!!」
ビクッ
振り返るとそこには真剣顔をした由香里がいた。
「ちょっと話があるんだけど...いい?」
「おお...」
(この機会にちゃんと言おう..)
由香里は龍也を人通りの少ない体育館裏に連れて行った。
「..昨日さ、あたしみたんだよね..龍也がきれいな女の人とマンション入るの..」
「..そっか..」
「そっかって..うちら付き合ってるでしょ?!!」
「つか俺その人と寝たから..由香里、お前とは付き合えねえわ..マヂごめん」
龍也はそう由香里に伝えると体育館裏を去ろうとするが、由香里は龍也の腕をつかみひきとめ、いきなりズボンからモノを取り出ししゃぶりついた
「んッ..ちょッ!!由香里..やめろって!!」
ジュッジュッジュッ
ヌチュヌチュヌチュ
由香里は激しく音をたてピストンし舌を尖らせ裏筋をなぞる
龍也のモノは素直に反応する
「はあッ...やべ..イクッ!!」
ドクドク
由香里の口に豪快に放出されたカルピスを彼女はごくりと音をたてて飲み干した
「ばいばい♪♪りゅ〜やッ」
由香里は誇らしげな様子で去っていく。
龍也は由香里の舌にイカされ激しい屈辱感と紗羅への罪悪感でその場に座り込む。