私はもう手を突いて座るコトもできなくなって、ベッドに横たわってしまった。主任は、動きの鈍い私の服を脱がせた。鏡に映る、素っ裸の私…
恥ずかしい…暗く…してほしい……私の胸もお尻も…全部見られている…
主任も…全裸になった…たくましい…あ…あんなに…
「小池君…君が僕を誘惑したおかげで…こんなになったしまった。」
私は思わず触れた。
熱っつい…そして…ヌルヌル…
「誘惑なんて…でも…私で…感じてくれてるんですか?」
ぬちゅ…ぬちゅ…主任のもすごい音…
「…ああ…そうだよ…」
「本当に…?」
…あそこを触りっこしながら私と主任は見つめ合っている…
「うん…」
「こんな私に…ですか?」
「しつこいヤツだ…」「だって…だって…」私…うれしくて…
「一つに…なりたくないのか…」
涙が出そう…
「なりたい…です」
「僕は…もう…がまんできない…」
いつもクールな主任の目が…らんらんとして…血走ってる…!
「主任のお好きに…」「君は…どうなんだ…言ってみろ」
「欲しいです…」
よし…と、主任は、ゴムの準備を始めた…
私は後ろ向きになった主任の背中にすり寄った。一瞬でも離さないで欲しくて…