隣人の優と人妻の美佳の関係は周囲に知れずに続いていた。しかし、その関係も彼女の夫の『恭介』に知れてしまっている事を二人は知らないでいた…。
「美佳、大学合格したら何かお祝いして欲しいなァ」
ベッドの中で、優は美佳に腕枕をしていながら言った。彼女は彼の腕の中で妖艶な表情で彼の顔を見詰めながら答える。
「何が欲しいの?高い物はプレゼント出来ないけど…教えてくれる?」
「お祝いって、美佳と一緒に一泊の旅行がしたいなァ。それも温泉がいい」
「そんなお祝いでいいの?」
「うん。美佳と思いっきりセックスしたいから。時間を気にしないでセックスしたいからね」
「もう、優さんたら…スケベね」
「ダメ?」
「ううん、いいわ」
「じゃあ、決まり」
彼の指が彼女の牡丹の花を優しく触れ始める…指の腹で優しく花弁をなぞり、その奥に隠れている雌蕊を見つけ出した。
指の腹でその雌蕊を優しく、焦らす様に弄り愛撫している。
「アァ…ダメぇ…そん…な…優さん…欲…しく…なっちゃう…」
彼女は甘い吐息混じりの声で悶絶している。その声を聞きながら彼は彼女の耳へ優しく囁く。
「もう、こんなに濡れているよ…美佳のアソコってイヤらしいなァ。我慢しないでいいよ、俺のコレが欲しいんだろう?」
彼女の綺麗な手を取り、彼は自分の股間へと導く。
「欲しいんだろ?」
「意地悪…知っているくせに」
「じゃあ、ちゃんと言って」
「貴方のアレが欲しいの…お願い、私のアソコに入れてぇ」
「ダメだよ、ちゃんと言わないと挿れないから」
「意地…悪ぅ…アァ…あぁン…んっんっんっ…かんじちゃう…焦らさないでぇ…あぁ!!」
彼は指の腹で奥に隠れている雌蕊を執拗に弄り、二本の指を蜜壷へ滑り込ませて掻き回し始めた。溢れ出る愛液の蜜はベッドのシーツを濡らし、彼の指に絡み付いて淫らな音を立てている。
「淫乱だなぁ、美佳って…」
彼は彼女の悶絶している姿を眺めながら攻め立て続けた。