夏休み…
その頃には、物置小屋に行くことはもうなかった。
…お父さんは、私の部屋…布団の中で、裸にした私の胸にキスしている…
「あ!は!ダメ…」
柔らかいお父さんの愛撫…もう、シーツを汚してしまってる…
私の体を優しいキスで包むお父さん…
「ぁ…いやん…」
お父さんもトランクス一枚…私は気付かないフリをしてるけど、トランクスはいつもおかしいほど前が尖っている…私の反応に応じてますます大きくなって、先端は、いつも濡れている…
私がイクと、決まってお父さんはトイレに行く…
お父さんは、男として、私を汚したことは一度もなかった。
『ミサキはいつかお嫁に行くんだから…』自分に言い聞かせるようにつぶやいて、多分お父さんはトイレで処理してる…
今日も、先っぽを濡らして、私の乳首を舐めている…
「あ!ダメ…やめて…」
「可愛いミサキ…ああ…お父さんだけのものだ…」
母さんが死んでから、お父さんは、ますます愛情を込めて愛撫する…私はそのネットリとした感覚に、たまらなくなる…
「ダメなの…いけないの…」
「ミサキ…愛してるよ…」
「ああん…いけないんだからあ…あ」