陸は制服姿の莉架を抱き上げ、柔らかなソファに寝かせた。
莉架の顔にかかった髪を払い、その唇にディープキスをした。
「んっ…ふぁ…っぁ…」
くちゅ…くちゅぴちゃ…
いやらしい音が響く。
「感じる?」
「…ぅん…キスが上手だから感じちゃうょ…」
莉架の潤んだ目に、陸はとてもドキリとした。
また唇を重ね、陸は莉架のカーディガンとシャツのボタンを上手に片手で外していく。
もう一方の右手は莉架の顎を固定させ無理やりに舌をからませた。
莉架は当然陸がこのように乱暴なSEXをすることを知って居たし、それを受け止めようと思って居た。
そしてそんなプレイが莉架を、更にはもちろん陸をも快感に溺れさせたのだった。
「ぁんっ…ひゃぁ……っん…やぁ…やめてよっ……」
「何言ってんだよ、莉架?感じまくってんじゃん。ほら…ここ、こんなに硬くなって勃ってんのに…」
陸はそう言って、莉架の硬くなったピンクの乳首をつまむように優しくいじった。
「ぅあっ…だって陸が…っひぁ…そういう風に…ぁたしをいぢめるからっ…」
「気持ち良がってるくせにそんな事言っていいのかよ?てか"陸"って呼ぶなって言ってんだろ??オレの玩具(おもちゃ)の癖に」
莉架の足を開き、少し濡れたアソコに、陸はすでに大きくなったモノをぶち込んだ。
「!!…ゃんっ…んっんっ……あぁっ…やだぁっ………」
ズンズンと容赦なく莉架の奥を突く。
「ほら、なんて呼ぶんだよっ!?」
「あっあっ!…んんぅっ…ご主人様……ご主人様ぁぁっ!」
莉架が言った。
「そうだよ。次、また陸って呼んだらめちゃくちゃに犯すからな」
「…はぃ………」
返事を聞いた陸は、熱くなった莉架のアソコから自分のモノを抜いた。