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涙の天使…5

冴凪 瑞羽  2006-11-15投稿
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「んっ……ひゃあっ…」

莉架のアソコから抜ける刹那、莉架が声をあげた。

「莉架?オレ、今抜いただけだよ??何、喘いでんの???」
「だって……」

莉架が顔をそむける。

「なんだよ?…言え」
「言えません…っ」

莉架は変わらずに顔を背けたままだ。
そんな莉架をみた陸は、表情を曇らせた。


「言えないなら、言いたくなることしてやるよ」
「え……?」

陸は、どこからかローターを取り出した。
まるでナスのような形をしていて、大きくはないものの太い。

ブブブ…と、すでにスイッチが入っていて細かく振動していた。

「ご主人様?…それってどうするんですか…??」
「こうするに決まってんだろ」

短く言うと、陸は莉架のクリトリスに軽く触れさせた。
「あぁっ!やっ、やぁっ!!ご主人様っ、やめて下さいっっ!!!」
「やめない。やめてほしいならさっきの言えよ。こんなにクリ大きくして、今更恥ずかしいもなにも無いだろ」

そういって、陸はなおも莉架のアソコやクリトリスを刺激する。
振動がさっきより強くなっていた。

陸はローターを莉架のアソコに入れてはいないものの、入口のまわりをしつこく刺激するので、莉架のアソコからは蜜がとろとろに流れていた。

「!!…あんっあんっ!…やぁあ……ぁたしのっ…アソコは…入口…んっ…感じちゃうのっ……」
「アソコって何処だよ?ちゃんと言わなきゃわかんねぇだろ!!」

陸の強い口調に、莉架のアソコからまた蜜がいやらしくあふれた。
それを見た陸は、手でローターを大きくなった莉架のクリトリスにあたるよう固定して、流れる蜜を美味しそうになめたり吸ったりしだした。


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