「んっ……ひゃあっ…」
莉架のアソコから抜ける刹那、莉架が声をあげた。
「莉架?オレ、今抜いただけだよ??何、喘いでんの???」
「だって……」
莉架が顔をそむける。
「なんだよ?…言え」
「言えません…っ」
莉架は変わらずに顔を背けたままだ。
そんな莉架をみた陸は、表情を曇らせた。
「言えないなら、言いたくなることしてやるよ」
「え……?」
陸は、どこからかローターを取り出した。
まるでナスのような形をしていて、大きくはないものの太い。
ブブブ…と、すでにスイッチが入っていて細かく振動していた。
「ご主人様?…それってどうするんですか…??」
「こうするに決まってんだろ」
短く言うと、陸は莉架のクリトリスに軽く触れさせた。
「あぁっ!やっ、やぁっ!!ご主人様っ、やめて下さいっっ!!!」
「やめない。やめてほしいならさっきの言えよ。こんなにクリ大きくして、今更恥ずかしいもなにも無いだろ」
そういって、陸はなおも莉架のアソコやクリトリスを刺激する。
振動がさっきより強くなっていた。
陸はローターを莉架のアソコに入れてはいないものの、入口のまわりをしつこく刺激するので、莉架のアソコからは蜜がとろとろに流れていた。
「!!…あんっあんっ!…やぁあ……ぁたしのっ…アソコは…入口…んっ…感じちゃうのっ……」
「アソコって何処だよ?ちゃんと言わなきゃわかんねぇだろ!!」
陸の強い口調に、莉架のアソコからまた蜜がいやらしくあふれた。
それを見た陸は、手でローターを大きくなった莉架のクリトリスにあたるよう固定して、流れる蜜を美味しそうになめたり吸ったりしだした。