僕もトランクスを脱いだ。
(入れて…いい?)
母さんは首を横に振るしかない…
僕は入口に塗り付けるように当てた…
(入れるよ…)
切ない顔でイヤイヤしながらも、母さんのそこだけは、待ち望んでる…
ニュ…
「ひ!」
ニュル〜
「は!ひ!」
奥まで…入った!
「アゥゥ…」
ああ!気持ちいい!これが…母さんの中なんだ!
(母さぁん…僕…気持ちヒイ…)
(…んんん!あ!あ!)(感じるね…母さん…)母さんは僕の肩に手を置いた。
(…ゥン…)
(カンジテ…クレテルノ?)
(ハアハア…ゥン…ハアハア)
母さんが、可愛い女の子に見える…
(マコトと…どっちがいい?)
母さんは僕の首に手を巻き付けた!
(キイちゃん…に…決まってるじゃない!)
(ほんと?)
(……うん!……)
出し入れを繰り返す…「あ〜!キイちゃぁん!もっとぉ!」
女なんだ!母さんは女なんだ!
「欲しいの?母さん!」
「欲しい!欲しいの!ああ!ああ!」
「マコトにも…言ったんだろ!」
「いやぁ!」
「言ったんだろ?マコト君、マコト君って!」
(…うん…言った…あでも!ああん!でも!)