俺は夢中になっていて、まったく慎吾が帰って来ているのに気付かなかった。
「いきなり入ってくるなよ!遊びに行くんじゃなかったのかよ」
慌ててチンポをしまいこんだが、なかなかおさまりつかない。
弟にこんなとこ見られるなんて情けない・・・
「兄貴、女いないのかよ。そんないいチンポして(笑)」
馬鹿にされたみたいでカーッとなった。
「出ていけよ慎吾!」
どんどん近付いてくる。
慎吾の顔がどんどん・・・
エッ??
「兄貴、マジいい体してんな・・・」
そう言うと慎吾は唇を重ねてきた。
「・・・!?」
びっくりして身動きがとれなかった。
「兄貴を俺のものにしてやる・・・」
無理矢理押し倒され両手を塞がれる。
手際よく縄で手首を縛られ身動きがとれない。
「やめろ、なにやってんだ!」
「うるさい!俺は兄貴の事が好きでたまらなかったんだよ!」