「アンッ・・・」
徐々に痛みは無くなり、変わりに今まで感じたことのない快感が・・・
「兄貴・・・」
慎吾は成れた手付きで俺の竿をしごきながら奥まで突きつけてくる。
「ハンッ、ハンッ、アンッ」
俺は羞恥心など忘れてあえぎもだえまくっていた。
「し、慎吾・・・」
「なんだよ兄貴、イキたいのか?素直にそう言えよ、ホラッ、ホラッ」
ジラすように動きをゆるめる慎吾。
俺はもう我慢出来なくて・・・
「イキたいんだ。も、もっと突いてくれ・・・」
不適な笑みを浮かべると慎吾は俺の腰をしっかり掴み、また激しく腰を動かしてくれた。
「アーーーーッ、イッ、イクッ。アンッッッ!」
ドクッン、
ドクッン、
ドクッン、
俺と慎吾のチンポは同じように脈打ちながら果ててしまった。
この日から俺は毎日弟に抱いてもらっている。