私は荻野彩子。高2の女子高生。野球部のマネしてます。同じクラスで野球部の部長の彼氏がいる。
…ある日。倉庫で。
「あれ〜??この前買った新しいボールどこやった〜…??」
バタン…
振り替えると一年の部員の原田京介がいた。
「あっ、ねぇ新しいボール一緒に探してくんない??」
「あぁ…はい」
「先輩…」
「ん??…ッ!!…むぅッ」
振り返った瞬間キスをされた。
「んん…んッ……ッ!!」
抵抗するが腕は両方掴まれてしまった。顔をはなそうとするが京介はそれを許さない。
京介の舌が激しく彩子を求めた。
「ん…ッ…ふん…んゃ…ッあ!!やだぁッ…なんなの!?」
「先輩…オレ…ッ先輩のこと前から好きです。」
突然の告白。
「…だからって、こんなの…最低…。」
「オレと付き合ってよ。先輩」「無理。あたし彼氏いるもん」
「…部長でしょ。知ってマス」
「じゃあなんでキスしたの!?…ッ…最悪ッ…どっかいってよ!!」
「…好きなんだよ…。オレッ…もう我慢できません!!先輩ッ…」
ガバッ…
強引に彩子を抱き締めた。
「…っはなして!!触んないで…」
「先輩…すいませんッ…オ…オレ…もうッ…ハァ…」
京介の理性は吹っ飛び彩子を壁に押しつけた。