スカートに隠れているけど、ボクのパンティーからは、確実に先っぽがはみ出し、トロトロと溢れ出していた…(気持ち…いい?)
(ア…ア…やだ…恥ずかしい…)
(いいのよ…)
ボク…男なのに…逆だよ…姉ちゃんに…おちちいたずらされて…ムチャクチャに感じてる…
姉ちゃんはボクを見つめて…スカートをわざとゆっくりすり上げる…なぶりものにするみたいに…
…可憐なレースのパンティーにふさわしくない、醜い膨らみ…
姉ちゃんはそれを見てからボクに問い詰めるような視線を送る…
恥ずかしいことに、姉ちゃんの顔の前で、ボクは脈打ってしまう。
指先が…茎の裏側を焦れったくのぼる…
(…ハア…)
一本指がヌルヌルで小さな円を描く。ボクの先っぽは破裂しそう…紫色に輝いていた…
(…ウ!…ク…)
(こんなに可愛いのに…こんなにおっきくして…)
姉ちゃんはまた問い詰めるような目でパンティーをずらした…
ボクの現実が…飛び出した…やめようと思ってもヒクンヒクンど動いてしょうがない…
姉ちゃんの唇が…少しずつ近付く…ああ…花びらみたいな唇が…少し開いたかと思うと、紫色の先端に吐息を感じる…
(ァ…ア…)
ボクはそれだけでも溢れ出していた…