姉ちゃんの下腹辺りが…ヒクヒクしてる…
ハア…ハア…ハア…ハア…
ボクはワンピースをゆっくり脱いだ。
ぼ〜っとした目の姉ちゃんはボクの背中を見てる…
(カズキ…やっぱり…男の子なんだね…)
(…え?…)
(…ううん…)
ボクはダランと寝そべる姉ちゃんのそばに寄った…
(男…やっぱ…嫌い?)
姉ちゃんは力なく笑って首を振った。
「男のカズキじゃ…リアル過ぎて…」
「じゃあ…女装しないと、姉ちゃんとは…」姉ちゃんはちょっと笑った…
「…こんな悪いこと…まだつづける…?」
「…」
「ンフ…確かに…気持ち良かったけどね…」
「…ボクも…」
「…やめられそう?」「……しばらくは……無理……」
「そんなに…?」
「……だって…」
姉ちゃんはボクを抱き締めた…
「女の子なら…いいよ…」
「…女の子なら…ボクが上でも…平気?」
「ンフ…バカ…」
ボクは…ワンピースを着直した…
姉ちゃんの目が熱くなる…
姉ちゃんは本当にきれいだ…女装したボクはどうあがいても男…でも…姉ちゃんとデキるなら…情けなくても仕方ない…
ボクは…何度もワンピース姿で姉ちゃんと交わった…
そして…その後も姉ちゃんはボクを着せ換え人形にし…淫らな関係は続いた…